小早川桐子 絵のアーカイブ

創作活動の記録です。油彩の抽象画とドローイング絵日記を中心に制作しています。

はるひ絵画トリエンナーレ

清須市はるひ美術館に、はるひ絵画トリエンナーレを見に行きました。
うっかりしていて、美術館の隣の図書館が休みの日に行ってしまいました。
佳作作品は、図書館の方に展示されるのです。
大賞作品、優秀賞、入選作品などは美術館で見ることができました。
美術館の周りは広場になっていて、小さなステージや客席のようなものがあり、
良い雰囲気です。
近くに五条川が流れていて、階段を下りていくと、川を近くで眺めることのできる
場所がありました。
展示作品は、一点一点、作風が全然違って、抽象画や、細かく描き込んだ絵など
様々でした。
描くのにあまり時間がかからなさそうな絵と、すごく時間がかかりそうな絵が
一緒に展示されていて、不思議でした。
作風の大きく違う絵が並んでいると、自分がどういう表現の絵が好みなのか
分かってきます。
抽象的で、構図や色彩が感覚にぴったり合うものは、見て一瞬で気に入ります。
自分がそういう絵を描けるかというと、いつも予定外の絵になるので、
それはそれで面白いかな、と思います。
美術館に行った日の夜、歯を磨いているときに「ハッ」としました。
大賞の作品は、抽象に近い絵で、あまりインパクトの強いタイプではなく、
パンフレットで見たときも、美術館で実物を見たときも、
特別気に入っていた訳でありませんでした。
夜になって、その作品と、他の作品のことを思い出したら、
大賞の作品は、心の中心にすっと入ってくるような
強さがあることに気が付きました。

リサ・ラーソン展

JR名古屋タカシマヤで開かれていた、リサ・ラーソン展を見に行きました。
リサ・ラーソンの作品は、雑誌などで見たことはありましたが、
雑貨のグッズ展開のイメージが強く、作家が作った陶芸の作品は初めて見ました。
動物をモチーフにした作品だけでなく、アジア風の作品や、海を表現したものなど、
いろいろな作品があって、自由に新しいものを創作しているなぁ、という印象でした。
動物の作品は、ろくろを使って製作した、大胆にデフォルメした形のものから、
本物の動物の特徴をとらえたものまであります。
全体的に、私の好きな作品が多かったです。
自身の子供をモチーフにした作品は、特に気持ちが込められている感じがしました。
手を使って土に触れて形を作る陶芸作品は、作者の思いが伝わって、
温かみがあります。
水色の猫の、陶芸作品の絵はがきが気に入って、購入しました。
角が円いはがきです。

みどり図鑑

メナード美術館に、「みどり図鑑」という企画展を見に行きました。
緑色や、植物に関係のある作品を集めた展示です。
「みどり」が効いている作品ばかりが並んでいました。
東山魁夷の、森を描いた作品は、左側は鮮やかな緑色で、
右側の手前に大きな暗い緑色の木があるという構図でした。
最初は、きれいな鮮やかな色に目が行くのですが、
右側の、曇り空を背景に生えている、暗い色の木の迫力に
引き込まれました。
コレクション・コーナーでは、ジョアン・ミロの『猫と紐』という絵が
印象に残りました。
また、モランディの静物画を見ると、絵に描いてある静物そのものを
見せるのではなく、作者が普段何を思って暮らしているのかを、
考えさせられるので、そういう表現はとてもいいなぁと思いました。
別館では、「みどり写真鑑」という、小牧山をイメージした盆栽に、
木々や木の実を使って作られたフィギュアを置いて、
写真を撮れるコーナーがありました。

アートクラブで油絵

1.5度塗り、描きかけ。

2枚組シリーズ7作目です。
F6号キャンバスを並べるのに、アートクラブの
学校のような机はちょうど良いです。
前に描いた石ころを5つ並べた具象画の写真を
先生に見ていただいたら、直した方が良いところが見つかりました。
今、直しているところです。