小早川桐子 絵のアーカイブ

創作活動の記録です。油彩の抽象画とドローイング絵日記を中心に制作しています。

みどり図鑑

メナード美術館に、「みどり図鑑」という企画展を見に行きました。
緑色や、植物に関係のある作品を集めた展示です。
「みどり」が効いている作品ばかりが並んでいました。
東山魁夷の、森を描いた作品は、左側は鮮やかな緑色で、
右側の手前に大きな暗い緑色の木があるという構図でした。
最初は、きれいな鮮やかな色に目が行くのですが、
右側の、曇り空を背景に生えている、暗い色の木の迫力に
引き込まれました。
コレクション・コーナーでは、ジョアン・ミロの『猫と紐』という絵が
印象に残りました。
また、モランディの静物画を見ると、絵に描いてある静物そのものを
見せるのではなく、作者が普段何を思って暮らしているのかを、
考えさせられるので、そういう表現はとてもいいなぁと思いました。
別館では、「みどり写真鑑」という、小牧山をイメージした盆栽に、
木々や木の実を使って作られたフィギュアを置いて、
写真を撮れるコーナーがありました。